現在、日本国内で発売されていないくすりを輸入代行する形で注文しますというホームページがインターネット上にいくつかあります。
しかし、インターネット等の個人輸入の普及により事故も多発しています。
最近ではダイエット目的での健康食品の様に宣伝文句に誘われ、偏った情報をもとに服用してしまい、死亡例が出たのは新聞やマスコミにより大きく報道されました。
これらのほかにもフランス製の合法ドラッグ、ベトナムの解熱鎮痛薬の過量服用による気分不快・呼吸困難の例などがあります。
基本的にくすりは体にとって異物(毒)であり、副作用のないくすりはありません。
たとえ症状・疾患があったとしても、そのくすりに関する情報がない状態で服用することは危険です。
やめておかれた方がよいでしょう。