日病薬単位 | Ⅲ-1:3単位(予定) |
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申込受付期間 | 2024年7月1日(月)~8月28日(水) |
開催日 | 2024年9月1日 |
時 間 | 9:40 ~ 16:00 |
残りの受付可能数 | あと185人申込可能 / 受付人数:200人 |
日 時:2024年9月1日(日) 9:40~16:00
場 所:TKP心斎橋駅前カンファレンスセンター ホール3A
住 所:大阪市中央区南船場3-11-18 郵政福祉心斎橋ビル
最寄駅:OsakaMetro御堂筋線心斎橋駅 1番出口 徒歩1分
参加費:O.H.P.会員 2,000円、非会員 4,000円(事前クレジットカード払い)
演題名:周術期・術後疼痛管理における薬剤師の役割 ~薬剤師業務の立ち上げから、実働まで~
【プログラム】
9:40~9:50 開会挨拶・オリエンテーション
9:50~10:50 演題1:「周術期・術後疼痛管理において求められる薬剤師の方向性」 《領域Ⅲ-1 60分》
広島大学病院 薬剤部 副薬剤部長 柴田 ゆうか 先生
《10:50~11:00 休憩》
11:00~12:00 演題2:「術前外来開設による薬剤師の介入」 《領域Ⅲ-1 60分》
関西電力病院 薬剤部 田村 真由子 先生
《12:00~13:00 休憩》
13:00~14:00 演題3:「手術室で薬剤師は何をしているの?<手術前日~当日にかけての薬剤師の役割>」 《領域Ⅲ-1 60分》
社会医療法人 生長会 府中病院 薬剤部 圡本 希 先生
《14:00~14:10 休憩》
14:10~15:10 演題4:「当院における術後疼痛管理チームの立ち上げ・活動」 《領域Ⅲ-1 60分》
大阪赤十字病院 薬剤部 薬剤システム係長 吉良 俊彦 先生
《15:10~15:20 休憩》
15:20~15:50 総合討論 《領域Ⅲ-1 30分》
15:50~16:00 総括・閉会挨拶
令和4年度の診療報酬改定にて「周術期薬剤管理加算」・「術後疼痛管理チーム加算」が新設されました。それに伴い、各施設で算定に向けた様々な取り組みが進みつつあると思われます。しかし一方で、どのように業務を組み立てていけばよいのか、問題を抱えている施設も多いのではないでしょうか。
そこで、本研修会では「周術期薬剤管理加算」と「術後疼痛管理チーム加算」が新設された背景を解説していただくとともに、周術期薬剤管理と術後疼痛管理を行っている施設の講師の先生から、取り組みを紹介していただきます。現在、業務に取り組まれている先生に限らず、これから取り組もうとされる先生方にとって、役立つ内容になっています。皆さま、奮ってのご参加をお願いいたします。
<<参加申し込みの注意点>>
- 必ず、OHPホームページからの「事前申込」が必要です。当日参加の受付はございません。
- 予約時の入力内容(特にメールアドレス)は、ご確認ください。
- 日病薬病院薬学認定薬剤師制度研修単位電子化に伴い、
薬剤師名簿登録番号の入力が必要となりました。
誤入力がありますと単位発行ができない場合がありますので正しく 入力いただきますようお願いします。 - Web事前申込に、参加費のお支払い(クレジットカード払い)をお願いします。
- 一度入金された参加費の返金はお受けできませんので、ご注意ください。
<<当日の受講について>>
- 体調不良や発熱(37.5℃以上)がある場合の参加については自粛してください。
- 研修会場内(受付・待合ホールを含む)は食事禁止です。
- 会場内の飲水については、感染に配慮しながら、お飲みください。
- ゴミは会場で廃棄せずに各自お持ち帰りください。
- 室内換気や空調の加減で室温調節が難しい事があります。
- 全員に合わせることができないため、脱ぎ着できるようなものを持参することをお勧めします。